兵児帯:ちょいラメ市松 [66/1897]
商品詳細
大きな市松柄を、ラメ感のある鮮やかなブルーのグラデーションで。
一年を通して使える、写真映えする兵児帯です。
最近特に人気の「オトナの兵児帯(へこおび)」、
素材もデザインも様々で、アレンジも自在です。
立体感を持たせたシボ加工を施し、変わり結びなどの
アレンジに必要な適度な張り感もあり、さらに幅広なので
兵児帯としても名古屋帯としても使える、
使い勝手の良い一本です。
デザインはカジュアルからフォーマルまで幅広く
使われている人気の柄、市松。
東京オリンピックのエンブレムにも使われた、
日本を代表するデザインの一つです。
「市松模様」とは、江戸時代の歌舞伎役者の衣装から
来た呼び名で、それ以前は「石畳模様」と呼ばれていました。
なんと、古墳時代の埴輪の服装にもあるほど
昔から使われている有職文様(ゆうそくもんよう)の
一つです。
ちなみに有職文様とは、平安時代以降に
公家階級で衣装や調度品などに用いられていた、
格式の高い伝統的な文様のことです。
特定の季節を表すものではないため、
年中使える兵児帯にピッタリの文様ですね。
ふだん着物に、ゆかたにコーディネートして、
気軽に身につけてみませんか。
※お仕立て上がりの商品です。
※コーディネートは参考商品(別売り)です。
【素材】 ポリエステル60%、ナイロン40%
【サイズ】 長さ:約400センチ、幅:約36.0センチ
※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。