角帯:琉球かすり・茶 [57/955]
商品詳細
沖縄の南風原(はえばる)地区を中心に織られている、
伝統的な絣織物の角帯です。
「琉球(りゅうきゅう)かすり」の名前は、かつては
沖縄県の絣織物の総称でした。
現在はそれぞれの地域の名称がつき、細分化されています。
丹念に、丁寧に、ひとの手で。
沖縄のゆったりした空気を感じられるひと品です。
明るい茶色に、卵色のラインがメインの配色。
ワンラインの赤の中に、伝統の絣模様が入り
アクセントになっています。
黒や紺、グレーにアイボリー系、白や淡い色の着物や
ゆかたに大活躍の色味です。
花織の帯をお持ちの方でしたらご存じでしょうが、
花織の凹凸のおかげで、一度ちゃんと結ぶと
凹凸がかみ合い、緩みにくいのが特徴です!
綿100%なのでゆかたや夏着物、木綿の着物や正絹の小紋など
カジュアルシーンで通年着用できます。
※コーディネートは参考商品(別売り)です。
【素材】 綿100%
【長さ】 約420センチ、幅10.5センチ
※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。
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