半幅帯:白地に矢羽根(青) [53/544]
商品詳細
通年使えてお着物の柄を選ばない、
シンプルで出番の多そうな帯です。
潔い純白の地に麻の葉模様が織り込まれ
まっすぐな矢羽根柄が射貫きます。
矢羽根柄は帯幅の中心ではないので、
帯締めは締めても締めなくても楽しめます。
柄付けの麻の葉模様は、成長が早く、
真っ直ぐに伸びる麻にあやかり、、
丈夫にすくすく育つよう、願いがこもった柄です。
また矢羽根模様については、昔、男性は刀をもって
身を守っていましたが女性は武器を持てないので、
弓矢に使う矢の部分の”矢羽根柄”を身に着けることで
邪気を寄せ付けず身を守るといわれてきました。
そして矢羽根は矢の方向を定めるもので、
麻の葉模様と共に、どちらの柄も
「素直に、まっすぐ」なイメージですね。
爽やかな青が、あなたの着姿を
すっきりと印象づけます。
本場筑前博多織の正絹は、少し太めの糸で
強く織り込むため、心地よく絹鳴りがするほど
張りがあって締めやすく、しかも着くずれしにくい
最高級の帯です。
”美しいキモノ”にも、この帯の色違いが
掲載されていました。
いろいろな着物が合わせやすく、
正絹(絹100%)なのでオトナゆかたや夏着物、
木綿の着物や正絹の紬・小紋など、
カジュアルシーンで通年着用できます。
「お太鼓結び」ができなくても、
半幅帯ならアレンジ自在で、
気軽な着物やゆかたでの外出を、
もっと楽しくできます。
貴女のゆかたに、お着物に、
コーディネートしてください。
※コーディネートは参考商品(別売り)です。
【素材】 絹100%
【長さ】 約398センチ、幅15.2センチ
※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。