角帯:西陣織 荒磯 [57/1337]
商品詳細
荒磯(あらいそ/ありそ)文様は、中国から伝えられた
名物裂(めいぶつぎれ)の中の一種です。
中国では鯉が縁起の良い魚と言われており、
鯉が川をさかのぼり、滝を登って龍の門にたどり着いたら
龍になれる」と伝えられています。
「鯉の滝登り」「鯉のぼり」など、日本でも
なじみ深い言葉や風習もここから来ています。
しなやかな西陣織で、きなり地に黒を使って
織り出された縁起柄。
締め心地もよく、結び目も綺麗に決まりやすいと
ご好評をいただいています。
一年を通して、ゆかたにも正絹や木綿の着物にも
コーディネートを楽しめます。
※コーディネートは参考商品(別売り)です。
【素材】 絹100%
【長さ】 約398センチ、幅10.3センチ
※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。