【広幅】桐生織・群馬紬 [9/263]
商品詳細
光に浮かび上がる、可愛らしい小花の文様が見飽きない、
帯合わせを楽しめる紬です。
織元の泉織物は、明治40年に群馬県桐生市で創業しました。
織物を織るだけでなく染場もあるため、生地を織って
絞りを染めることまで自社生産ができる、貴重な工房です。
伝統工芸品である桐生織。
その中から、紋織の技法で織り込まれた花模様は、
一見すると生地に溶け込んでほとんど見えません。
光の当たる角度や体の曲線に沿って浮かび上がるように
見えるので、着るたび、見るたびに楽しめます。
反幅は1尺5分あり、裄の長さは2尺ほど出せますので
裄の長い女性にもお勧めです。
幾何学系の帯でスッキリと。
個性的な帯で物語性をつけて。
帯や小物で表情を変えて様々に楽しめます。
単衣にも袷にも、また着物にも羽織にもお仕立て可能です。
お仕立てのご相談、承ります。
モノトーンのグラデーションで
写真では伝わりにくいですが、
光の向きによって様々に表情を変えてくれます。
時にはシックに、時には柄が浮き上がり
楽しく・・・
一枚で二度おいしい着物です。
きっとあなたの”きもの楽しい”を
よりアゲアゲにしてくれる着物です。
※コーディネートは参考商品(別売り)です。
【素材】 絹100% (反幅:1尺5分/約39.5センチ)
※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。