(夏)八寸名古屋帯:紋紗・菱文様 [38/113]
商品詳細
経糸が絹、緯糸に和紙を織り込んでいるため
軽くて涼しく、しかも丈夫な帯ができました。
緯糸1本に経糸2本を織り込み、織り目にすき間を空けて
見た目も着用感も涼やかにしています。
入れ子のような菱文様を並べ、シャープに仕上げた
この帯は、きなり色の糸が印象を少し和らげ、
上品な夏着物や華やかな総絞り、絹紅梅や綿麻着物など
様々な着物に合いやすいテイストになっています。
「いつもはゆかた、時々着物」で着る時にも
ちょうどいい、軽めの名古屋帯。
季節感のある柄や、コーディネートに迷う色が
入っていないので、夏のちょっとしたお出かけに重宝です。
お着物を着るだけでも暑い!と思いますが、
この帯とならどこへでも、お出かけしたくなりそうです。
※コーディネートは参考商品(別売り)です。
【素材】 絹:50%、和紙:50%
※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。