八寸名古屋帯:渡文・紫市松 [13/68]
販売価格: 150,000円(税別)
(税込: 165,000円)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細
純白に近い明るい白地に、爽やかな紫色の
市松がお太鼓柄になったこの帯は、
前腹の柄が巻き方で二通り楽しめます。
シンプルな二色遣いですが
とても、モダンな柄になっています。
織地の地模様も市松で洒落味もあり、
小物合わせもしやすいので、たくさんの
違った表情が引き出せます。
京都にて、1000年の歴史と伝統を誇る
織物の産地、西陣。
その地で15歳から織屋に丁稚奉公し、
帯作りの才能を開花させた創業者・
渡辺文七が、明治39年に創業した
「渡文」の、手織りの帯です。
「渡文の帯」は最高級品の代名詞とも
称えられます。
一見しただけで渡文だと分かる、
ほっこりした柔らかい真綿紬の織地は、
合わせる着物に優しく寄り添い、
格上げしてくれます。
小紋や織の紬に幅広くコーディネートして、
長くお楽しみいただける逸品です。
【素材】絹100%
ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。