八寸名古屋帯:手織り・かんはた紬 [13/18]
商品詳細
カジュアルに、そして上品に。
素朴な雰囲気の上質な名古屋帯を、サラリと締めて
ふだん着物を楽しまれるのは、粋な上級者の方ですね。
お買い物やお稽古事などのふだん着としてだけでなく、
デートや女子会、お花見や旅行などのイベントにもぴったりです。
綺(糸偏に奇)と書いて「かんはた」。
「神機(かみはた)」からの転訛(てんか)とも
言われる、日本古来の織物の一つです。
数色の糸を束ねて一本の緯糸としており
絣状の色が柔らかな変化をもたらします。
一見すると黒地に見えるほど濃い藍色地に
縦横無尽に織り出されたグレーのライン。
赤や辛子色、薄紫や水色、深緑などがアクセントに
なっている抽象柄は、想像力をかきたてます。
着物の柄を選ばずコーディネートでき、また
着物の色とリンクしやすいので着姿に統一感が生まれ
スッキリとした着こなしができます。
正絹以外にも木綿着物や綿麻着物、シルクウールなど
単衣の着用時期にも使えます。
帯揚げや帯締め、三分紐や帯留めなど
小物遣いで様々な表情をつけてお楽しみくださいませ。
※コーディネートは参考商品(別売り)です。
【素材】 絹100%
※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。