八寸名古屋帯:マラケシュ レイユール [13/135]
商品詳細
織元である本場筑前博多織の老舗・西村織物。
タイトルにはこんな意味があるそうです。
「アフリカ北西部に位置するモロッコの古都マラケシュ。
アラビアンの中にヨーロピアンのセンスが混在する
モロッカンインテリアを意匠に取り込み、織り上げました。
レイユールとはフランス語で「縞」を表す言葉で、
階段上にリズムよく構成した中に日本の伝統文様である
市松を組み合わせました。」
モダンなデザインなのに、着物と相性が良いのは
日本の文様を取り入れているからなのでしょうね。
伝統柄の大島紬や、幾何学模様同士、そして
帯を主役にした無地の着物とも相性の良い帯です。
さらに西村織物のこだわりは、画面からは残念ながら
伝わらない『品質』にもあります。
糸に徹底的にこだわり、和装業界では
西村織物と、もう一軒の西陣織の工房でしか
使わない、最高級の絹糸を使用していますので
触れてみると、違いがすぐに分かります。
その違いが、結び心地にも表れます。
ちなみに、西村織物で採用している糸は
フランスの有名ブランド エルメスでも
採用している高品質な糸です。
盛夏以外は着用可能なので、小物などで
季節感を加えながら、コーディネートをお楽しみください。
※コーディネートは参考商品(別売り)です。
【素材】 絹100%
※ご覧いただいている環境によっては、
色味が違って見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。
Facebookコメント