雨や雪の季節に、ポリエステル地のコートという選択肢もあります。
皆さまこんにちは。
スタッフの島井です。
来週、7日(木)~10日(日)に開催の
「安治郎展~京都のお召しと染めの世界~」。
ご来店、オンライン接客ともにご予約を承っております♪
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さて、本日は札幌も雪。
SNSでは金沢や福井など、あちこちで
雪が降っているという投稿を見かけました。
そんな日でも、「着物を着たい日」や
「着なければならない日」はあるのです(笑)
こんな時は『ポリエステルや木綿の着物』も
アリですが、ポリエステル地のロング道中着は
いがかでしょうか。
(*^▽^*)
私事ですが、私がまだ島屋の「お客さん」だった頃。
着物や帯は母の物を着たいから、と着付けを始めたので
自分のための「お誂え」はハードルが高かったです。
そんな時に勧められたのが、「着物を守るためのコート」
でした。
道中着衿をマイサイズで着丈に合わせ、正絹の着物の裾まで
隠してくれる!
しかもポリエステル地なので、洗える気楽さ!
単衣でも袷でも同じお値段で、私でも買える気安さ!
タイミング良く、自分の好きな雪輪柄があったので
誂えました♪
もちろん(?)同じお値段なら、と袷で。
(≧▽≦)
結果、今でも重宝しています♪
真冬の今は衿元にマフラーを巻いて。
暖かくなってきたら、シフォンのストールなどで
季節感を出して。
雨の日は道中着のみで。
など、ある程度の気温差は衿元で調節できます。
あとは、ロング手袋・マフマフや足袋インナー、
フリース足袋(さりげなく宣伝?)といった小物遣いで
体感温度はかなり変わります。
本日の写真は、ネットショップで販売中の
強撥水加工のコート地です。
このようにツートンカラーだと、でき上がりの
イメージがつかみにくいので、和裁士スタッフの
しずかさんにイメージ図を作ってもらいました♪
(*^-^*)
道中着衿・道行衿どちらでもお誂えできますので
ご参照くださいませ。
★道中着衿で裾までの長さにも、道行衿で
ひざ下くらいのお好みの長さにもお仕立てできます。
時節柄、ご来店時は引き続き皆さまに
感染予防対策としての除菌スプレーのご使用など、
何かとお願いすることもあって恐縮ですが、
当店でもこまめな除菌清掃や
お茶出しを控えるなど、引き続き
努力して参りますので
ご協力をよろしくお願い申し上げます。
今回のブログは、スタッフ・島井でした (^^♪
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